日程

日程

10月14日
藤枝→京都→羽咋
10月15日
羽咋から能登半島西側を北上、志賀原発横を経て総持寺、輪島と進む。輪島では夜御神乗太鼓の実演を見る。
10月16日

能登半島をぐるりと回り能登町の国民宿舎に宿泊
10月17日

能登町を出て穴水、能登島に渡る。能登島の旅館に宿泊
10月18日

能登島から対岸の和倉温泉に渡り、和倉温泉→京都→焼津まで輪行 焼津で自転車を組立自宅に帰る。

2014年10月19日日曜日



ルート図


京都でサンダーバード19号に乗り換え羽咋へ


初日


天気はまあまあ


羽咋から志賀に向かっては自転車道が整備されていた


総延長17kmくらいだったか


志賀原発
ここに来る前に原発の展示館に立ち寄ったが、子供向けの展示内容でトイレに行って早々に出てきた。


能登の海もやはりきれいだね

能登瓦の町並み


木の板塀で黒く光る能登瓦


どこだったか?やせの断崖?こんな看板が崖の縁にあった。



門前町の総持寺の手前のよく保存されていた町並み(黒島というところ)
保存のため家改造などもいろいろ取り決めた制約があるそうです。
あと電線の地中化ができればさらに好いんだがと言っていましたが。


黒島の町並みの中心で北前船の船元の商家の倉


黒島の町並みの中心で北前船の船元の商家 入口


総持寺山門
山門が能登半島の地震で座屈しているという。
ちょいとみではわからないが確かに座屈している。
 



お線香を上げる







座禅堂


総持寺


2日目

日にち変わって輪島を出発後、町のはずれにキリコ会館発見


お祭りが夏に集中してあちこちで行われる



キリコが大きいこと


白米の棚田


棚田に降りて撮影


塩田


途中の神社




途中のこの日一番の上り坂
一休み、この後もZ状の坂が続いた。


峠のレストランで聞くとラケット坂というそうです。
結構きつかった。


峠で”でまかせ定食”を食べる


イカの煮付けの定食でした。
おいしかった。


能登半島の先端部狼煙に到着








珠洲に入ってから道路わきに展示されていた山車
大きな専用の倉庫に展示されていたが、一度途絶えていたものを復活させたとか
相当な田舎だったように思えたが、地域おこし頑張っているなー

 





山車を近隣集落総出で海岸で引き回すという。
俺が行ったときはお祭りの終わった数日後だった





きりこを模した橋


夕暮れになってきた。途中ちょっといろいろ立ち寄りすぎたかもしれない


朝予約した国民宿舎”能登荘”が道沿いにあるはずなのだが、わからず2km
くらい行き過ぎてしまった。

暗くなりようやく入り口を見つけ、数百m急な坂を自転車を押して上がる。
到着は17:40でした。




走行距離は108km
意外と少ないのである。










ボラの見張りやぐら



能登島に渡る


橋の上から下の漁村集落を撮る


能登島の北部を本日の宿泊先をめがけ進む






タコ漁の準備
鰀目漁港


鰀目漁港横の能登島の神社
集落の大きさに比較して不釣り合いに大きな鳥居
神社も立派で神社前面部は風雪にから守るように2重構造になっていた。




能登島から和倉温泉に渡る


橋の上から能登島を望む
 


和倉温泉から京都経由で静岡、焼津と帰ってきた。
焼津駅で自転車を組立、自宅に帰る途中焼津新港に立ち寄る。

カツオ船が3隻入港していた。